samurAIinfinity利用規約

株式会社サムライパートナーズ
代表取締役社長 本田直裕
このサービス利用規約(以下「本利用規約」といいます。)は、利用者の皆さまが、株式会社サムライパートナーズ(以下「当社」といいます。)が提供するジェネレーティブAI(生成型AI)技術を活用したエンタープライズクラウドサービス「samurAIinfinity」(以下「本生成型AIサービス」といいます。)をご利用頂く際の利用条件につき定めるものです。利用者の皆さまには、本利用規約に従って、本生成型AIサービスをご利用いただきます。

第1条(本利用規約への同意等)

  1. 利用者は、本利用規約に同意頂いた上で、本生成型AIサービスを利用できるものとします。なお、当社は、本生成型AIサービスに付随関連して、オプションサービスを提供する場合がありますが、このオプションサービスについても、当社が別段の定めをしない限り、本利用規約の内容が本生成型AIサービスと同様に適用されるものとします。
  2. 利用者が、本生成型AIサービスに登録し、本利用規約への同意手続を行った時点で、利用者と当社との間で、本利用規約の諸規定に従った利用契約が成立するものとします。
  3. 利用者が未成年者である場合には、親権者その他の法定代理人の同意を得たうえで、本生成型AIサービスをご利用ください。
  4. 未成年者の利用者が、法定代理人の同意がないにもかかわらず同意があると偽り又は年齢について成年と偽って本生成型AIサービスを利用した場合、その他行為能力者であることを信じさせるために詐術を用いた場合、本生成型AIサービスに関する一切の法律行為を取り消すことは出来ません。
  5. 本利用規約の同意時に未成年であった利用者が成年に達した後に本生成型AIサービスを利用した場合、当該利用者は本生成型AIサービスに関する一切の法律行為を追認したものとみなされます。
  6. 本利用規約は、利用者と当社との間の本生成型AIサービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。

第2条(定義)

本利用規約上で使用する用語の定義は、次に掲げるとおりとします。

  1. 生成型AIサービス  人工知能の一種で、与えられた入力データから新たなデータを生成することができる技術、いわゆる、生成型AI 技術を活用したサービスのことをいいます。
  2. 本生成型AIサービス 当社が提供する生成型AI技術を活用したエンタープライズクラウドサービス「samurAIinfinity」という名称の役務を受けるサービス(サービスの名称又は内容が 変更された場合は、当該変更後のサービスを含む。)を指し、利用者の皆様からの指示、質問等に対する公式回答として社会的に不適切な表現等を蓄積し、それらを除外した回答を自主的に学習・成長する機能を有します。
  3. 利用者 第3条に基づき本生成型AIサービスの利用者としての登録がなされた個人又は法人をいいます。
  4. 利用者情報 個人情報の保護に関する法律第2条第1項に定める「個人情報」及び本生成型AIサービス利 用において必要な利用者に関する情報をいいます。
  5. 登録情報 利用者が本生成型AIサービスにて登録した情報の総称をいいます。
  6. 知的財産 発明、考案、植物の新品種、意匠、著作物その他の人間の創造的活動により生み出されるもの(発見又は解明がされた自然の法則又は現象であって、産業上の利用可能性があるものを含む。)、商標、商号その他事業活動に用いられる商品又は役務を表示するもの及び営業秘密その他の事業活動に有用な技術上又は 営業上の情報をいいます。
  7. 知的財産権 特許権、実用新案権、育成者権、意匠権、著作権、商標その他の知的財産に関して法令により定められた権利又は法律上保護される利益に係る権利をいいます。
  8. 利用契約 本利用規約の諸規定に従った本生成型AIサービスの利用にかかる契約をいいます。
  9. プライバシーポリシー 当社がプライバシーにどのように配慮しているかを定める指針(名称の如何を問わないものとします。)を指します。

第3条(登録手続)

  • 本生成型AIサービスの利用を希望する者(以下「登録希望者」といいます。)は、当社所定の方法により登録の申込みを行うものとし、本利用規約の内容に同意した上で、本生成型AIサービスの利用登録の申込みを 行うものとします。
  • 当社は、当社の所定の方法により、前項の本生成型AIサービスの利用登録の申込みを行った者(以下「登録申込者」といいます。)の登録の可否を判断します。当社が所定の方法により利用登録の申込みを承諾した 時点で利用者となり、同時点から利用者は本生成型AIサービスを本利用規約に従い利用することができます。
  • 本生成型AIサービスの利用登録の申込みは、必ず本生成型AIサービスを利用する個人又は法人自身が行わなければならず、登録申込者の代理人による登録申請はできません。
  • 当社は、登録申込者が以下の各号のいずれかに該当する場合は、本生成型AIサービスの利用登録の申込みを承諾しないことがあります。この場合、当社は申込みを承諾しない理由について開示する義務を負わないものとします。
    1. 当社所定の方法によらずに登録の申込みをした場合
    2. 登録事項の全部又は一部につき、虚偽、誤記又は記載漏れがある場合
    3. 未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ずに登録の申込みをした場合
    4. 反社会的勢力(第21条に定義。以下同じ。)等(暴力団、暴力団員、右翼団体その他これらに準ずる者)である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等と何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が合理的に判断した場合
    5. 過去に当社又はその子会社及び関連会社との契約に違反した者又はその関係者であると当社が合理的に判断した場合
    6. 過去に本利用規約及びその他の利用規約等に違反したことを理由として利用停止又は登録の抹消の措置を受けた者である場合
    7. その他当社が本生成型AIサービスを運営する上で不適切と合理的に判断した場合
  • 当社は、前項その他当社の基準に従って、登録希望者の登録の可否を判断し、当社が登録を認める場合にはその旨を登録希望者に通知します。かかる通知により登録希望者の利用者としての登録は完了します。
  • 利用者は、登録情報に変更があった場合は、遅滞なく、当該変更事項を当社に通知し、当社から要求された資料を提出するものとします。
  • 利用者は、本条に基づく利用者として登録完了後、利用者の登録が取り消され、又は本生成型AIサービスの提供が終了するまで、本利用規約及び当社の定める方法に従い、本生成型AIサービスを利用することができます。

第4条(利用契約)

  1. 本生成型AIサービスの利用を希望する利用者は、本生成型AIサービスの利用申込みに際し、当社が別途定める方法に従い、本利用規約及びこれに関連する規約、並びに本生成型AIサービスの内容を承諾のうえ、利用申込みを行うものとします。なお、利用申込みを行った利用者は、本利用規約及びこれに関連する規約・並びに本生成型AI サービスの内容等について同意したものとみなします。
  2. 当社は、前項に従ってなされた利用申し込みに基づいて審査を行い、当社が利用申し込みを承認した時点で、当社から当該利用者に対して、本生成型AIサービスに関する利用資格を付与するものとし、その時点をもって当該利用者と当社との間に利用契約が成立するものとします。
  3. 利用者は、本利用規約及び当社の定める方法に従い、本生成型AIサービスを利用することができます。

第5条(パスワード及びユーザーIDの管理)

  1. 利用者は、自己の責任において、パスワード及びユーザーID等の本生成型AIサービス関連情報を管理及び保管するものとし、これを第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買等をしたりしてはならないものとします。
  2. パスワード又はユーザーID等の本生成型AIサービス関連情報の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は利用者が負うものとし、当社に故意又は重過失のある場合を除き、当社は一切の責任を負いません。
  3. 利用者は、パスワード又はユーザーID等の本生成型AIサービス関連情報が盗まれたり、第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。

第6条(禁止行為)

  1. 本生成型AIサービスの利用に際し、当社は、利用者に対し、次に掲げる行為を禁止します。また、本生成型AIサービスの利用者は、次に掲げる行為及びかかる行為に該当するおそれのある行為を行わないこと及び第三者による同様の行為を助長又は支援しないことに同意していただきます。当社において、利用者が禁止事項に違反したと合理的に認めた場合、利用契約の一時停止、退会処分その他当社が必要と判断した措置を とることができます。
    1. 当社又は第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーに関する権利を侵害する行為
    2. 当社又は第三者(他の利用者もこれに含まれるものとします。本条において、以下同じ。)の名誉・信用を毀損又は不当に人種差別、若しくは誹謗中傷する行為
    3. 他の利用者に対するストーキング行為、嫌がらせ行為、荒らし行為、晒し行為
    4. 当社又は第三者の財産を侵害する行為
    5. 当社又は第三者に経済的損害を与える行為
    6. 当社又は第三者に対する脅迫的な行為
    7. 虚偽の情報を送信する行為
    8. コンピューターウィルス(ワーム、トロイの木馬、イースターエッグ、スパイウェアを含みますが、これらに限りません。)、有害なプログラム(ハッキング、クラッキング、フリーキングを含みますが、これらに限りません。)を使用又はそれを誘発する行為
    9. 不正行為を行うソフトウェア、自動ソフトウェア、ボット、ハックその他当社が許諾していない第三者のソフトウェアを作成又は作成を助長する意図で本生成型AIサービスを利用する行為
    10. 本生成型AIサービス用インフラ設備に対して過度な負担となるストレスをかける行為
    11. 当サイトのサーバーやシステム、セキュリティへの攻撃(修正、改変、翻案の創作、ハッキング、リバースエンジニアリング、逆コンパイル又は逆アッセンブルをする行為を含みますが、これらに限りません。)
    12. 当社提供のインターフェース以外の方法で本生成型AIサービスにアクセスを試みる行為
    13. 一人の利用者が、複数のユーザーIDを取得する行為
    14. 法令又は公序良俗に違反する行為
    15. 犯罪行為又はこれを予告、関与、助長その他これらに関連する行為
    16. マネーロンダリング(資金洗浄)の目的又はこれに関連する法令に反する目的のために本生成型AIサービスを利用する行為
    17. 暴力、自殺、自傷行為、薬物乱用等を美化・誘発・助長するおそれのある言動その他表現行為
    18. 他の利用者に関する利用者情報等を収集又は蓄積する行為
    19. 他の利用者に成りすます行為
    20. 当社の公式表示、見解等であるものと第三者に対し、錯誤を生じさせる内容の情報を流布する行為
    21. 本生成型AIサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接又は間接に利益を供与する行為
    22. 正当な目的及び理由に基づくことなく、猥褻な情報又は青少年の人格形成等に有害な情報(画像を含む。)をその方法を問わず送信する行為
    23. 当社が許諾していない商業行為等の経済的活動、政治活動これらに類似する活動を当社の許諾なく実施する行為
    24. 異性交際に関する情報を送信する行為
    25. 上記の他、当社が不適切と合理的に判断する行為
  2. 当社は、本生成型AIサービスにおける利用者による情報の送信行為が前項各号のいずれかに該当し、又は該当するおそれがあると当社が判断した場合には、利用者に事前に通知することなく、当該情報の全部又は一部を削除することができるものとします。当社は、本項に基づき当社が行った措置に基づき利用者に生じた損害について、当社に故意又は重過失のある場合を除き、一切の責任を負いません。

第7条(本生成型AIサービスの提供の停止等)

  1. 当社は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、利用者に事前に通知することなく、本生成型AIサービスの全部又は一部の提供を停止又は中断することができるものとします。
    1. 本生成型AIサービスにかかるコンピューターシステムの保守点検又は更新を行う場合
    2. 地震、落雷、火災、停電、天災、ウイルス感染等の不可抗力により、本生成型AI サービスの提供が困難となった場合
    3. コンピューター又は通信回線等が事故により停止した場合
    4. その他、当社が本生成型AIサービスの提供が困難と合理的に判断した場合
  2. 当社は、本生成型AIサービスの提供の停止又は中断により、利用者又は第三者が被ったいかなる不利益又は損害について、理由を問わず一切の責任を負わないものとします。

第8条(ハードウェアその他の設備)

  1. 本生成型AIサービスの提供を受けるために必要なハードウェア、スマートフォンその他の機器、通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、利用者の費用と責任において行うものとします。
  2. 利用者は自己の本生成型AIサービスの利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染の防止、不正アクセス及び情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を自らの費用と責任において講じるものとします。

第9条(知的財産権)

  1. 当社ウェブサイト等(本生成型AIサービスに関する当社のウェブサイトを意味し、ポータルサイト及び本生成型AIサービスにおいて活用されるSNS、ソフトウェア等もこれに含みます。以下同じ。)及び本生成型AIサービスに関する知的財産権は、全て当社又は当社にライセンスを許諾している第三者に帰属します。
  2. 本利用規約に基づく本生成型AIサービスの利用許諾は、当社ウェブサイト等及び本生成型AIサービスに関する当社又は当社にライセンスを許諾している第三者に帰属する知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。

第10条(利用者情報)

  1. 当社は、別途定める当社のプライバシーポリシーに従って利用者情報を取り扱うものとし、本生成型AIサービスへ入力された情報(個人情報を含む。)は当社指定のストレージで保存・処理され、OpenAI Inc.等の外部に漏洩することがないように取り扱います。
  2. 利用者は、当社が本生成型AIサービスへ入力された情報(個人情報を含む。)を当社又は本生成型AIサービスに関する知的財産権について当社にライセンスを許諾している第三者のサービス向上の目的で利用することについて同意するものとします。

第11条(開発中のサービス)

  1. 利用者は、本利用規約に同意頂いた上で、本生成型AIサービスを利用できるものとします。なお、当社は、本生成型AIサービスに付随関連して、オプションサービスを提供する場合がありますが、このオプションサービスについても、当社が別段の定めをしない限り、本利用規約の内容が本生成型AIサービスと同様に適用されるものとします。
  2. 利用者が、本生成型AIサービスに登録し、本利用規約への同意手続を行った時点で、利用者と当社との間で、本利用規約の諸規定に従った利用契約が成立するものとします。
  3. 利用者が未成年者である場合には、親権者その他の法定代理人の同意を得たうえで、本生成型AIサービスをご利用ください。
  4. 未成年者の利用者が、法定代理人の同意がないにもかかわらず同意があると偽り又は年齢について成年と偽って本生成型AIサービスを利用した場合、その他行為能力者であることを信じさせるために詐術を用いた場合、本生成型AIサービスに関する一切の法律行為を取り消すことは出来ません。
  5. 本利用規約の同意時に未成年であった利用者が成年に達した後に本生成型AIサービスを利用した場合、当該利用者は本生成型AIサービスに関する一切の法律行為を追認したものとみなされます。
  6. 本利用規約は、利用者と当社との間の本生成型AIサービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。

第12条(利用制限及び登録抹消)

  1. 当社は、利用者が以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、利用者に対して、本生成型AIサービスの全部若しくは一部の利用を制限し、又は利用者としての登録を抹消することができるものとします。
    1. 本利用規約のいずれかの条項に違反した場合
    2. 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
    3. 当社、他の利用者、外部事業者その他の第三者に損害を生じさせるおそれのある目的又は方法で本生成型AIサービスを利用した、又は利用しようとした場合
    4. 外部利用規約に違反したことその他の理由によって、利用者が外部事業者から、そのサービスの提供又は連携を受けられなくなった場合
    5. 手段の如何を問わず、本生成型AIサービスの運営を妨害した場合
    6. 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
    7. 自ら振出し、若しくは引受けた手形若しくは小切手につき、不渡りの処分を受けた場合、又は手形交換所の取引停止処分その他これに類する措置を受けたとき
    8. 差押、仮差押、本利用規約に関する仮処分、強制執行又は競売の申立てがあった場合
    9. 租税公課の滞納処分を受けた場合
    10. 死亡した場合又は後見開始、保佐開始若しくは補助開始の審判を受けた場合
    11. 6か月以上本生成型AIサービスの利用がなく、当社からの連絡に対して応答がない場合
    12. 本規約第3条第4項各号に該当する場合
    13. その他、当社が本生成型AIサービスの利用を適当でないと合理的に判断した場合
  2. 当社は、本条に基づき当社が行った行為により、利用者に生じた損害について、当社に故意又は重過失のある場合を除き、一切の責任を負いません。
  3. 本条に基づき利用者の登録が取り消された場合、利用者は、当社の指示に基づき、当社から提供を受けた本生成型AIサービスに関連するソフトウェア、マニュアルその他の物につき、返還、廃棄その他の処分を行うものとします。

第13条(途中解約)

  1. 本生成型AIサービスの最低利用期間は、利用開始後6か月間とします。
  2. 利用者は最低利用期間が経過する日以降、利用者が本契約を解約し本生成型AIサービスの利用を終了する場合、本契約を解約しようとする日の1か月前までに、当社の指定する方法により、その旨を当社に通知するものとします。

第14条(利用料金)

  1. 利用者が当社に対して支払う本生成型AIサービスの利用料金(以下、「利用料金」という。)は、当社から利用者に別途提示する見積書記載の通り又は料金プラン表の通りとします。
  2. 当社は、当月末日を締め日とする当月分の利用料金を翌月10日までに利用者に請求し、利用者は、同月末日までに、当社の指定する金融機関口座に支払うものとします。ただし、支払方法を別途両者間で取り決めた場合には、その定めに従うものとします。
  3. 利用料金の支払いに必要な振込手数料は、利用者の負担とします。

第15条(免責等)

  1. 当社は、本生成型AIサービスの内容変更、中断、終了によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。
  2. 当社は、利用者の本生成型AIサービスの利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負いません。
  3. 当社は、本生成型AIサービスが利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能(利用者の指示・質問等に適合する対応をする機能を含みます。)・商品的価値・正確性・有用性を有すること、利用者による本生成型AIサービスの利用が利用者に適用のある法令又は業界団体の内部規則等に適合すること、及び不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。
  4. 当社は、本生成型AIサービスが全ての情報端末に対応していることを保証するものではなく、本生成型AIサービスの利用に供する情報端末のOSのバージョンアップ等に伴い、本生成型AIサービスの動作に不具合が生じる可能性があることにつき、利用者はあらかじめ了承するものとします当社は、かかる不具合が生じた場合に当社が行うプログラムの修正等により、当該不具合が解消されることを保証するものではありません。
  5. 当社は、本生成型AIサービスを利用したことにより直接的又は間接的に利用者に発生した損害について、一切賠償責任を負いません。
  6. 当社は、利用者その他の第三者に発生した機会逸失、業務の中断その他いかなる損害(間接損害や逸失利益を含みます。)に対して、当社が係る損害の可能性を事前に通知されていたとしても、一切の責任を負いません。
  7. 前各項の規定は、当社に故意又は重過失が存する場合又は利用者が消費者契約法上の消費者に該当する場合には適用しません。
  8. 前項が適用される場合であっても、当社は、過失(重過失を除きます。)による行為によって利用者に生じた損害のうち、特別な事情から生じた損害については、一切賠償する責任を負わないものとします。
  9. 当社は、利用者に対して負う損害賠償の金額は、3か月分の利用料金を限度額とします。
  10. 本生成型AIサービスのシステムを構築する第三者のコンピュータサーバー、人工知能チャットボットその他の設備等に起因して利用者に損害が生じた場合には、一切賠償する責任を負わないものとします。
  11. 本生成型AIサービスは利用者の目的を完全に達成するためのものではなく、あくまでも補助的にご利用いただくサービスです。本生成型AIサービスの利用に関し、利用者又は第三者の人命、財産等に損害が生じた場合であっても、当社に故意又は重過失のある場合を除き、当社は一切の責任を負いません。
  12. 当社からのご案内及びご連絡については、短時間でのご案内及びご連絡を保証するものではございません。
  13. 利用者が当社以外のプライバシーポリシー、情報管理規程その他の他社により作成された規程の一切に違反したことによる紛争及びトラブルについて、当社は一切責任を負わないものとします。
  14. 利用者と他の利用者との間の紛争及びトラブルについて、当社は一切責任を負わないものとします。利用者と他の利用者との間でトラブルになった場合でも、両者同士の責任で解決するものとし、当社には一切の請求をしないものとします。
  15. 利用者は、本生成型AIサービスの利用に関連し、他の利用者に損害を与えた場合又は第三者との間に紛争が生じた場合、自己の費用と責任において、かかる損害を賠償又はかかる紛争を解決するものとし、当社には一切の迷惑や損害を与えないものとします。
  16. 利用者の行為により、第三者から当社が損害賠償等の請求をされた場合には、利用者の費用と責任で、これを解決するものとします。当社が、当該第三者に対して、損害賠償金を支払った場合には、利用者は、当社に対して当該損害賠償金を含む一切の費用(弁護士費用及び逸失利益等を含みます。)を支払うものとします。
  17. 利用者が本生成型AIサービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、利用者の費用と責任において当社に対して損害を賠償(訴訟費用及び弁護士費用等を含みます。)するものとします。

第16条(損害賠償)

  1. 利用者は、本利用規約に違反すること等により、又は本生成型AIサービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対しその損害を賠償しなければなりません。
  2. 利用者が、本生成型AIサービスに関連して他の利用者、外部事業者その他の第三者からクレームを受け又はそれらの者との間で紛争を生じた場合には、直ちにその内容を当社に通知するとともに、利用者の費用と責任において当該クレーム又は紛争を処理し、当社からの要請に基づき、その経過及び結果を当社に報告するものとします。
  3. 利用者による本生成型AIサービスの利用に関連して、当社が、他の利用者、外部事業者その他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は、利用者は当該請求に基づき当社が当該第三者に支払わなければならなくなった費用を賠償しなければなりません。

第17条(規約の改定)

  1. 当社は、必要と判断した場合には、本利用規約の内容を改定することができるものとします。
  2. 当社は、本利用規約を改定するときは、その内容及び改定の効力発生時期を、当該効力発生時期までに当社所定の方法により利用者に通知します。ただし、本利用規約の改定により利用者に不利益が生じない場合、通知を省略することができるものとします。
  3. 本利用規約の改定の効力は、当社が前項により通知を行った効力発生時期から生じるものとします。
  4. 利用者は、本利用規約改定後、本生成型AIサービスを利用した時点で、改定後の本利用規約に異議なく同意したものとみなされます。

第18条(サービス内容の変更等)

当社は、利用者に通知することなく、本生成型AIサービスの内容を変更し又は本生成型AIサービスの全部又は一部の提供を中止することができるものとし、これによって利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。

第19条(権利譲渡の禁止)

  1. 利用者は、当社の書面による事前の承諾がない限り、本利用規約上の地位及び本利用規約に基づく権利又は義務の全部又は一部を第三者に譲渡し、又は担保に供することはできません。
  2. 当社は、本生成型AIサービスの全部又は一部を当社の裁量により第三者に譲渡(事業譲渡、会社分割その他態様の如何を問わないものとします。)することができ、その場合、譲渡された権利の範囲内で利用者の登録情報を含む、本生成型AIサービスに係る利用者の一切の権利が譲渡先に移転するものとし、利用者は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。。

第20条(秘密情報)

  1. 本利用規約において秘密情報とは、媒体及び手段(書面、専用回線による通信、光磁気ディスク等を含むがこの限りではない。)の如何を問わず、秘密情報を開示する当事者が秘密情報の開示を受けた当事者に開示、提供する技術、営業、人事、財務、組織その他の事項に関する一切の情報をいいます。
  2. 前項の規定にかかわらず、次の各号に定める情報は秘密情報には含まれません。
    1. 開示された時点において、開示を受けた当事者がすでに了知していた事実
    2. 開示された時点において、既に公知であった情報
    3. 開示された後に開示を受けた当事者の責めに帰すべき事由によらずに公知となった情報
    4. 正当な権限を有する第三者から秘密保持義務を負うことなく取得した情報
    5. 秘密情報とは無関係に受領者が独自に開発した情報
  3. 当社及び利用者は、秘密情報を開示する場合、秘密情報の範囲を特定し、秘密情報である旨の表示を明記して行うものとします。
  4. 当社及び利用者は、相手方より提供を受けた秘密情報については、本生成型AIサービスの提供及び利用の範囲内でのみ使用するものとします。
  5. 当社及び利用者は、相手方から開示された秘密情報を本生成型AIサービスの提供及び利用にのみ使用するものとし、事前に相手方の書面による承諾を得ることなく他のいかなる目的にも使用しないものとします。ただし、秘密情報を知る必要のある自己及びその関連会社(関連会社は自己が総株主の議決権の過半数ある いはこれに代わる支配権を有する場合に限る)の役員、従業員及び弁護士、公認会計士又は税理士等のアド バイザーに対しては、相手方の書面による承諾を得ることなく、秘密情報を開示することができるものとします。 また、当社は、本生成型AIサービスに関する知的財産権について当社にライセンスを許諾している第 三者に対しては、本条の義務と同等の義務を課した上で、利用者の書面による承諾を得ることなく、合理的 に必要な範囲で、利用者から開示された秘密情報を開示することができるものとします。

第19条(権利譲渡の禁止)

  1. 利用者は、当社の書面による事前の承諾がない限り、本利用規約上の地位及び本利用規約に基づく権利又は義務の全部又は一部を第三者に譲渡し、又は担保に供することはできません。
  2. 当社は、本生成型AIサービスの全部又は一部を当社の裁量により第三者に譲渡(事業譲渡、会社分割その他態様の如何を問わないものとします。)することができ、その場合、譲渡された権利の範囲内で利用者の登録情報を含む、本生成型AIサービスに係る利用者の一切の権利が譲渡先に移転するものとし、利用者は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。

第20条(秘密情報)

  1. 本利用規約において秘密情報とは、媒体及び手段(書面、専用回線による通信、光磁気ディスク等を含むがこの限りではない。)の如何を問わず、秘密情報を開示する当事者が秘密情報の開示を受けた当事者に開示、提供する技術、営業、人事、財務、組織その他の事項に関する一切の情報をいいます。
  2. 前項の規定にかかわらず、次の各号に定める情報は秘密情報には含まれません。
    1. 開示された時点において、開示を受けた当事者がすでに了知していた事実
    2. 開示された時点において、既に公知であった情報
    3. 開示された後に開示を受けた当事者の責めに帰すべき事由によらずに公知となった情報
    4. 正当な権限を有する第三者から秘密保持義務を負うことなく取得した情報
    5. 秘密情報とは無関係に受領者が独自に開発した情報
  3. 当社及び利用者は、秘密情報を開示する場合、秘密情報の範囲を特定し、秘密情報である旨の表示を明記して行うものとします。
  4. 当社及び利用者は、相手方より提供を受けた秘密情報については、本生成型AIサービスの提供及び利用の範囲内でのみ使用するものとします。
  5. 当社及び利用者は、相手方から開示された秘密情報を本生成型AIサービスの提供及び利用にのみ使用するものとし、事前に相手方の書面による承諾を得ることなく他のいかなる目的にも使用しないものとします。 ただし、秘密情報を知る必要のある自己及びその関連会社(関連会社は自己が総株主の議決権の過半数ある いはこれに代わる支配権を有する場合に限る)の役員、従業員及び弁護士、公認会計士又は税理士等のアドバイザーに対しては、相手方の書面による承諾を得ることなく、秘密情報を開示することができるものとし ます。 また、当社は、本生成型AIサービスに関する知的財産権について当社にライセンスを許諾している第 三者に対しては、本条の義務と同等の義務を課した上で、利用者の書面による承諾を得ることなく、合理的 に必要な範囲で、利用者から開示された秘密情報を開示することができるものとします。

第21条(反社会的勢力の排除)

  1. 当社及び利用者は、自らが、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5 年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下、これらを「反社会的勢力」という。)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当 しないことを表明し、かつ、将来にわたっても該当しないことを確約します。
    1. 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
    2. 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
    3. 自己、自社は若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってする等、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
    4. 反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること。
    5. 役員又は経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
  2. 当社及び利用者は、自ら又は第三者を利用して次の各号の一にでも該当する行為を行わないことを確約します。
    1. 暴力的な要求行為
    2. 法的な責任を超えた不当な要求行為
    3. 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
    4. 風説を流布し、偽計又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
    5. その他前各号に準ずる行為
  3. 当社及び利用者は、相手方が、反社会的勢力若しくは本条第1項各号のいずれかに該当し、若しくは本条第2項各号のいずれかに該当する行為をし、又は第1項の規定にもとづく表明に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合には、何らの催告を要せず、本契約を解除することができます。
  4. 本契約の有効期間が延長されたときは、当社及び利用者は、本条に規定する表明を延長された有効期間の初日に改めて行い、かつ行ったものとみなされることに同意します。

第22条(完全合意)

本利用規約は、本利用規約に含まれる事項に関する当社と利用者との完全な合意を構成し、口頭又は書面を問わず、本利用規約に含まれる事項に関する当社と利用者との事前の合意、表明及び了解に優先します。

第23条(分離可能性)

本利用規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本利用規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第24条(権利の非放棄)

利用者が本利用規約を遵守しない場合に、当社が直ちに措置を講じないことがあったとしても、そのことによって当社が有している一切の権利を放棄しようとしていることを意味するものではありません。

第25条(法的責任の制限)

当社のサービスは現状有姿で提供するものであり、本生成型AIサービスに事実上又は法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティ等に関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害等を含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証(これには、商品性、特定目的適合性、所有権、及び非侵害に関する黙示的保証が含まれます。)しません。

第26条(当社への連絡方法)

本生成型AIサービスに関する利用者の当社へのご連絡・お問い合わせは、本生成型AIサービス又は当社ウェブサイト等内の適宜の場所に設置するお問い合わせフォームからの送信又は当社が別途指定する方法により行うものとします。

第27条(存続規定)

第5条第2項、第6条第2項、第7条第2項、第8条から第11条まで、第12条第2項から第3項まで、第15条、第16条、第19条、第20条、第22条から第25条まで、本条、並びに第29条の規定は利用契約の終了後も有効に存続するものとします。

第28条(協議解決)

当社及び利用者は、本利用規約に定めのない事項又は本利用規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。

第29条(準拠法及び管轄裁判所)

  1. 本利用規約の有効性、解釈及び履行については、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
  2. 当社と利用者等との間での論議、訴訟その他一切の紛争については、訴額に応じて、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
以上



制定日 2024年6月1日
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